千葉商科大学付属高等学校では「千葉県産のピーナッツ」と洋菓子店のパイ生地の「端材」を使用した商品『Ps’』を開発。前回の『高校生が考えた!!千葉県産ピーナッツ入りのシューラスク』においても、「千葉県産のピーナッツ」と「端材」を使用したが、『Ps’』の開発を通して彼らが前回よりも成長したことや気づきとは? 『Ps’』 「端材は生き返る」をコンセプトに、パイ生地の「端材」を有効活用。 パイ生地の「端材」と、千葉県の名産品であるピーナッツをふんだんに使ったサクサク食感が特徴のお菓子。パイ生地の「端材」にもピーナッツペーストを塗りこんだ、ピーナッツづくしの逸品です。 「道の駅いちかわ」で販売中!価格は¥378(税込) 左から、 副リーダー:芦田千佳 リーダー:小塚翔 池田莉奈 小林彩 —2年連続での出場となりましたが、まずは本選でのプレゼンテーションで前回よりも工夫したことなどを教えてください。 芦田:今回も「食品ロス」という社会問題をテーマに洋菓子店で発生するパイ生地の「端材」と、「地産地消」をテーマに「千葉県産ピーナッツ」を使用することを前提に開発しました。そして、このテーマを前回大会よりも分かりやすく相手に伝えることを目標に、プレゼン方法にこだわりました。ホリエモンが認めたという小学6年生の、漢字ドリルをプレゼンするというYouTubeを参考に内容を考えていきました。“前回経験したのだから、今回は上手に出来るよね”といった周りからのプレッシャーもありましたが、身振り手振りのプレゼンテーションで前回よりも上手くできたと思っています。 ―今回の商品開発で最も苦労したことを教えてください。 ...
2024年11月3日に開催伊藤忠食品株式会社主催の「第11回商業高校フードグランプリ」で、兵庫県立姫路商業高等学校の地域創生部が開発した災害食“ふわ姫パン”がグランプリに輝きました。“ふわ姫パン”の開発にあたり、宮城県農業高等学校の生徒と連携。阪神・淡路大震災の被災地である兵庫県と、東日本大震災の被災地である宮城県の学生たちの意見が詰まった災害食が完成しました。 今回ガクイチでは、姫路商業高校 地域創生部の毛利漣斗くん(2年)、田中まりあさん(2年)、小谷菜々美さん(2年)に“ふわ姫パン”開発の経緯と、商業高校フードグランプリについて話を聞きました。 新食感の災害食“ふわ姫パン”が商業高校フードグランプリで日本一に輝くまで —昨年、商業高校フードグランプリでグランプリに輝いた“ふわ姫パン”の特長を教えてください。 毛利:ふわ姫パンは、固くて食べづらい災害食のイメージを払拭するために、「どこでも・誰でも・手軽に・そのまま・美味しく」の5つをコンセプトに取り入れて、災害時でも美味しく食べられる災害食として開発しました。保存期間が7年なので長期保存できるところも特長です。 田中:この商品を一緒に作った宮城県農業高校がある宮城県と兵庫県の特産物を入れたかったので、兵庫県産の卵と宮城県産のイチゴを入れました。そうすることで、災害時に不足しがちなタンパク質とビタミンを摂取できるようにしました。また、名前に“ふわ”を入れ、一目見ただけでパンの柔らかさが伝わるようにパッケージにもこだわりました。 小谷:缶を開けた瞬間にイチゴの香りがふわ〜っと広がるんです。実際に購入した方から、「朝ご飯やおやつに食べたい」という声もいただいています。 —“ふわ姫パン”を開発しようと思った経緯を教えてください。 田中:東日本大震災と阪神・淡路大震災の2つの災害に注目して、防災について学んだことがきっかけです。実際に、震災を語り継ぐ語り部の方のお話を聞きに行った時に、部活動として何かできることはないかと考えました。調べていくうちに、阪神・淡路大震災を機に災害に備えて備蓄する人が増えたのですが、東日本大震災のときには、備蓄していた食料の賞味期限が切れていてたくさんの食料が廃棄されていたことがわかったんです。それで、賞味期限が長く、かつ水を使わなくても食べられるものを開発しようと思いました。 毛利:東日本大震災にフォーカスを当てた時に、宮城県にあるイチゴ農園が津波で流されてしまったこと知り、支援のためにイチゴ味のものを作ろうという話になりました。宮城県農業高校さんに声をかけさせていただいたのは、同じ震災を経験している地域の学生であることと、僕たち商業高校と同じ産業教育を学ぶ農業高校の生徒さんと商品開発をしたいと思い、提案させていただきました。 —商業高校フードグランプリの決勝大会で意識したことを教えてください。 田中:プレゼンでは口頭だけでなく、手話も取り入れて発表しました。発表する際に、手話と口の動きをしっかりと合わせなければいけないので、個人練習がとても大切で。家でも何回も読み直して、学校でもみんなで合わせ練習をしましたが、不安だったため、大会前日もホテルで何回も練習しました。 毛利:プレゼンの中に、語り部の方の内容も入れたのですが、その方の想いをできるだけわかっていただくために表現方法を工夫しました。...
高校生が小樽発祥の幻のブドウ“旅路”を復活!“旅路”を活用し、6次産業に取り組む! 北海道小樽市にある北照高等学校では、キャリア教育の一環として『北照ワイン(旅路)プロジェクト』というものに取り組んでいます。このプロジェクトでは、学校内にある広大な敷地を利用してブドウを栽培し、そのブドウを利用したワイン作りに挑戦! 完成したワインはクラウドファンディングで支援してくださったお客様に販売。栽培から販売まで行う6次産業に取り組み、ワイン作りを通じて地域の人たちと交流しています。今回は北照ワインプロジェクトの中でも、ブドウの栽培を精力的に行う部活W-NoA部(ウィーノア部)に所属する3年生の石後岡鷹治くんと、2年生の高松慶真くんにインタビューを実施しました。 —『北照ワイン(旅路)プロジェクト』の活動について教えてください。 高松:ブドウ畑の管理とクラウドファンディングを主に行っています。また年に3回、醸造会社に行きワイン作りを体験します。畑の管理面では、枝切り作業や、肥料を蒔いてブドウの成長を早めたり、動物対策用の電気柵を設置したりなどさまざまなことを行っています。 ブドウ畑の管理当面、ブドウ収穫後から実施するクラウドファンディングの準備も開始。チームに分かれてクラウドファンディングに向けてそれぞれ準備を進めます。 石後岡:僕と高松くんは北照ワイン(旅路)プロジェクトにもっと深く関わりたい生徒が所属する部活「W-NoA部(ウィーノア部)」に所属しています。 ブドウのお世話は授業の時間だけでは足りないため、授業時間以外のブドウの世話はW-Noa部が中心に行っています。 授業と部活の違いはいろいろありますが、部活動では枝を切る作業や虫対策など、専門的なことを学ぶことができます。 —二人がW-NoA部に入ったきっかけを教えてください。 高松:僕が入った部は、ブドウを育てることとワインを作ることに興味があったからです。 醸造体験では学校の先生以外の大人の方と関わる機会も多く、とても楽しく活動しています。 石後岡:僕はなかなかできないこと、人に被られないことに挑戦してみたって。苦手なので、最初の方はビクビクしながら虫がいないか確認してブドウの枝をっていました(笑)。 —北照ワインプロジェクトで育てているブドウ「旅路」ってどんな品種ですか? 高松:「旅路」は小樽市発祥の白ブドウです。...
2024年11月3日(日)に開催された全国の高校生がプロデュースする“食”の商品コンテスト「第11回商業高校フードグランプリ」。全国各地から6校の高校が本選に出場し、開発した商品のプレゼンテーション、販売会が行われました。今回はその内の1校で『金目鯛の舞~金目鯛せんべいプレミアム~』を開発した静岡県立伊豆伊東高校・総合探究部フロンティア班の4名に、開発の経緯や後輩達への思いについてお話を伺いました。 まずは『金目鯛の舞~金目鯛せんべいプレミアム~』を紹介! 伊豆の特産品である金目鯛の廃棄される部分を有効活用したせんべいです。普段は食べることの少ない骨を「捨ててしまうもの」から「食べるもの」へという意識改革を行い、廃棄率ゼロを実現しました。金目鯛の旨味と「煮つけ」の風味で、味わい豊かな仕上がりです。 インタビューに応じた静岡県立伊豆伊東高校・総合探究部フロンティア班の4名。左から小野瀬麗(おのせうらら)さん・2年、中道太斗(なかみちだいと)さん・3年、山田彩乃(やまだあやの)さん・3年、中道裕哉(なかみちゆうや)さん・3年。 ―静岡県立伊豆伊東高校は4回連続で「商業高校フードグランプリ」の本選に出場していますが、今回の商品開発・出場に際して、プレッシャーなどはありましたか? 山田さん:私は1年生、2年生の時も出場させてもらっているので、プレッシャーはあまり感じませんでした。当日のプレゼンテーションを前回よりも満足いく内容にしたいという気持ちで挑みました。 中道(太)さん:僕は前回が初出場だったのですが、今回はプレッシャーというよりも「ワクワク感」の方が大きかったです。 小野瀬さん:私はとても緊張しました(笑)。先輩達が築いてきた実績があったので、プレッシャーはありました。プレゼンテーションは練習時よりも本番の方が上手く出来たので、良かったと思っています。 中道(裕)さん:1年生の頃から出場し、今年で3回目。去年、大賞(文部科学大臣賞)を獲れなかったので「今年こそは頑張ろう!」という気持ちが強かったです。残念ながら大賞は獲れませんでしたが、3年間の中で、今回が一番自信を持って挑めました。 ―今回のテーマ食材を「金目鯛」にした理由を教えてください。 中道(裕)さん:もともと地元が「金目鯛」の産地ということもあるのですが、様々な食材の廃棄率を確認した際に「金目鯛」の廃棄率が約60%と高く、気になりました。骨や頭など、その部分を有効活用できないのか?と思ったことがきっかけです。今までは「オレンジ」をテーマ食材として、ゼリーやお菓子を開発してきましたが、今回は新しいものをという意味で海産物でいこうという思いもありました。 ―商品を開発するにあたり、一番苦労したことを教えてください。 山田さん:醤油の量です。水分が多いと、せんべい自体が湿気やすくなってしまうんです。醤油の量を調整するために何度も試食会を行いました。 中道(太)さん:自分も同じく、醤油の量の調整でしたね。一番難しかったです。...
昨日に引き続き、佐賀県立唐津南高校 虹ノ松原研究班の活動を紹介! 後編は、学校の読書時間にビールの作り方の本を読んでいるほどビール作りに夢中な2年生・陣内智くんに話を聞きました。 目標は、インターンシップ先のビール醸造所でビールを作ること 陣内くんは今年7月から佐賀県呼子町にあるビール醸造所にインターンシップに行っています。インターンシップでは、業者から材料が運ばれてくるところからビールが完成するまでの全ての工程を見学。タンクの清掃なども行っているそうです。インターン以外にも、自ら本でビールの歴史や作り方、種類なども勉強している陣内くん。唐津南高校産のホップを使用したビールを作るためにさまざまなことを学んでいます。 —ビール作りに興味を持ったきっかけを教えてください。 陣内:佐賀県呼子町は朝市で有名なのですが、町に新しい建物ができることがあまりないんです。そんな中、朝市にすごくおしゃれなお店が新しくできたと聞き、調べてみたらビール醸造所でした。ちょうど唐津南高校でホップも作っていて興味があったので、インターンに行ってみることにしました。 —そもそもビールはどうやって作られているのですか? 陣内:ビールは、水と酵母とホップと麦の主に4種類の材料からできています。まず麦を水に入れ発芽させ、乾燥させて麦芽にします。麦芽を砕くと糖に変わり麦汁ができます。それにホップと酵母を加え発酵させるんです。酵母を加えることでアルコールが生まれ、それを2週間ほど熟成させるとビールになります。ホップは発酵前と風味をつけるためと2回入れるのですが、発酵前と風味をつけるために入れるホップで種類が違って。唐津南高校では、発酵後に入れる風味をつけるホップを作っています。使用する水も、海外から硬水を仕入れているんですよ。日本で流れている水はカルシウムが少ない軟水で、軟水だと麦が馴染まないんです。ビールの原産国であるドイツは硬水なのでカルシウムが多くて、カルシウムが含まれている量によってビールの出来も変わってくるため、水を仕入れるところから決めていきます。 岡本先生:こんなにビールの知識があることを始めて知りました!(笑) —タンクの中のビールはどれくらい保存されているんですか? 陣内:保存というより熟成なんですよね。熟成の期間によってビールの種類も、完成にかかる時間も変わってきます。それぞれホップの香り付けの期間が違い、僕がインターンシップで行ったところは、風味づけのホップを入れてから熟成するまで1〜2週間でした。だから同じタンクでも最初と最後に提供するビールでは熟成具合が違います。発酵が進むほどアルコールが強くなり度数が高くなるんです。それ以外にも炭酸が強くなるなど、タンクの中の熟成具合によって変化が見られます。 —インターンシップで最も印象に残っている作業を教えてください。 陣内:ビール作りは清掃がとても大事なんです。特にタンク清掃では、一度酸を入れてから温水を入れて流すというのを繰り返しやります。その温水もすごく熱くて、100度超えのものを入れるのですごく危険なんです。耐熱の長靴と肘くらいの長さの耐熱の手袋をして、作業をしました。そういう本格的な作業はYouTubeや本でも見れない場所だったので、とても印象的でした。...
佐賀県立唐津南高校の虹ノ松原研究班では、日本三大名勝の一つ“虹の松原”の環境保全と啓発活動に取り組んでいます。2003年に発足され、21年目となったこの活動では主に、環境保全として松原内の清掃活動を実施。清掃活動で集めた松葉や有効活用できるゴミなどは、小学生以下の子どもを対象としたワークショップでの作品作りに活用しています。 特に最近力を入れているのが商品開発!これまで、松葉を利用したクラフトジンやサイダーなどの飲料開発や販売、松葉パウダーを利用したクッキーをイベントで配布してきました。また昨年から力を入れているのが、ビールの原料であるホップの栽培です。今年7月からは、研究班の一人が佐賀県呼子町内にあるビール醸造所でインターンシップを開始。自分たちが育てたホップでビールを作るのを目標に活動に励んでいます。 今回ガクイチでは、ホップ栽培に一から携わった岩本一訊くん(3年生)と、ビール作りに青春を捧げる陣内智くん(2年生)、虹ノ松原研究班の顧問の岡本先生に話を聞きました。 ホップの知識0から栽培を始め、駆け抜けた1年 ホップを栽培することになった岩本くん。農業高校である唐津南高校の中でも、自身は食品流通科に在籍しており、栽培に関する知識がないままスタートしたそうです。知らないことは自分たちで調べ、試行錯誤を繰り返しながら育てた唐津南ホップ。その1年の軌跡について聞きました。 —最初にホップ栽培を始ることになったきっかけを教えてください。 岩本:唐津で地ビールを作るプロジェクトが発足され、そこで一緒に地ビールを作る人を募集していて、企業の方から虹ノ松原研究班に声をかけていただいたのが最初のきっかけです。そこで唐津産のホップを使ってビールを作ることになり、佐賀県みやき町の庁舎でホップを育てていた株を分けしてもらうことになりました。ホップ栽培を始めたばかりの時、僕は研究班の中でも違うプロジェクトに参加していて、みやき町の株分けには行っていなくて。朝早く登校してホップの水やりを手伝っていたのをきっかけに、ホップ栽培に積極的に関わるようになりました。 岡本先生:個人的にはずっと虹ノ松原研究班としてビールを作ってみたい気持ちがあったのですが、アルコールが入るビール作りに高校生が関わることはなかなかハードルが高くて。でも、学びの一環として材料から作るのはアリなんじゃないかなと考えていた時に、ホップを作ってみないかと偶然声をかけてもらい、作らせてもらうことになりました。ですが、ホップの作り方を僕はもちろん誰も知らなかったので、生徒たちに調べてもらって(笑)。もともとビール作りへの思いがあっただけに、いいタイミングで話をいただきましたね。 —初年度はどれくらいのホップを育てたのですか? 岩本:2月に株分けをしてもらい、学校の渡り廊下の壁を使って、最初は40株くらい育てました。基本的な手入れは毎日の水やりです。1株から10個、20個と芽がたくさん出てくるので、太いツル2本に絞る作業をして、ツルが全体的に伸びてきたらゴーヤのように糸に巻きつけて上に伸ばしていきます。虹ノ松原研究班で作っている松の木チップは断熱材の効果や、雑草の発芽や育成を抑えてくれるので肥料として使っていました。 —ホップは最終的にどれくらい伸びたのですか? 岩本:4月に植えて9月1日に収穫したのですが、最終的に8メートルくらいまで成長しました。ホップは夏の暑い時では1日で20センチも伸びて、学校の3階に到達するくらいの高さまで伸びたんです。それを一つひとつ手で収穫して。高くて届かないところは、一度ツルを巻いていた糸を全部降ろして収穫し、また戻すという作業を繰り返しました。 —ホップ栽培で大変だったことを教えてください。 岩本:唐津南高校は農業高校なのですが、僕は食品流通科なのであまり農業に触れていないんです。だからホップを育てるための知識がない状態から育て始めないといけなくて。調べながらやったのですが合っているかもわからないのが一番大変でした。ですがホップを収穫して、僕たちの育てたホップを使ったビールがスーパーに並んでいるのを見た時は本当に嬉しかったです。...
シンガーソングライター、コレサワが3月19日(水)20時~4th Full Album『あたしを選んだ君とあたしを選ばなかった君へ』リリース記念生配信を開催することが決定した。 番組内では、同日リリースの4th Full Album『あたしを選んだ君とあたしを選ばなかった君へ』に関するトークに加え、コレサワからの重大発表も行われる予定。 YouTubeとTikTok Liveでの配信を予定しているので、ぜひコメント等で参加して欲しい。 リリース記念生配信のあとは「コレパーク会員限定!アフタートーク生配信」も開催。本番組はコレサワオフィシャルファンクラブ「コレパーク」会員限定で視聴可能なので、合わせてチェックして欲しい。 コレサワは今後も様々な活動をおこなっていく予定。詳細はコレサワ公式HPを確認しよう。 【開催概要】 2025年3月19日(水)20:00~21:00 「あたしを選んだ君とあたしを選ばなかった君へ」リリース記念生配信 YouTube:https://youtube.com/live/2SSlCjpCo5U TikTok:https://www.tiktok.com/@koresawa_519 2025年3月19日(水)21:10頃~ 「コレパーク会員限定!アフタートーク生配信」 https://korepark.com/s/n87/?ima=4711...
3月18日(火)より発売 株式会社プレナス 株式会社プレナスは、定食レストラン「やよい軒」を、日本国内にて2月末現在359店舗展開しております。「やよい軒」では公式SNS『X・Instagram・LINE』でも新商品情報を配信しております。(#やよい軒) このたび「やよい軒」では、ピリッと辛いスープがクセになる『辛うま麺とから揚げの定食』1,090円、『辛うま麺(単品)』780円を3月18日(火)より販売いたします。定番の味に加え、とろけるチーズをたっぷりのせた『【たっぷりチーズ】辛うま麺とから揚げの定食』1,290円『【たっぷりチーズ】辛うま麺(単品)』980円や、辛さを3倍にアップした『【辛さ3倍】辛うま麺とから揚げの定食』1,150円『【辛さ3倍】辛うま麺(単品)』840円など、6種類の豊富なラインナップをご用意しました。 ■辛さと旨味がクセになる!やよい軒の“辛うま麺” 唐辛子の辛さと旨味を効かせたスープに、たっぷりのニラとふわふわの卵を加え、麺はもっちり太麺を採用した“辛うま麺”。風味豊かでやみつきになる一杯に仕上げました。 また、ボリュームたっぷりの『辛うま麺とから揚げの定食』もご用意。サクサクのから揚げとともに、満足感のある定食としてお召し上がりいただけます。 さらに、新登場の『【たっぷりチーズ】辛うま麺とから揚げの定食』『【たっぷりチーズ】辛うま麺(単品)』は、濃厚なチーズのコクとまろやかさがスープに溶け込み、辛さの中にクリーミーな味わいが加わることで、より奥深い美味しさに。辛いものが苦手な方でも食べやすく、女性にもおすすめの一品です。辛さをさらに楽しみたい方には、刺激的な辛さが特徴の「辛さ3倍」がおすすめです。『【辛さ3倍】辛うま麺とから揚げの定食』『【辛さ3倍】辛うま麺(単品)』は、スープを通常の3倍の辛さに仕上げ、よりパンチの効いた味わいをお楽しみいただけます。 ■商品概要 辛うま麺とから揚げの定食 1,090円 辛うま麺(単品) 780円 【たっぷりチーズ】辛うま麺とから揚げの定食 1,290円 【たっぷりチーズ】辛うま麺(単品) 980円...
「リス篇」と「花粉篇」3月12日(水)よりオンエア開始 Uber Eats Japan合同会社(以下、Uber Eats)は、中尾明慶さん、仲里依紗さんが出演するCMシリーズ「Uber Eats で、いーんじゃない?」において、春の新CMとなる「リス篇」「花粉篇」を3月11日(火)に公開しました。本日よりUber Eatsの公式YouTubeとInstagramにて公開されるとともに、3月12日(水)よりテレビにてオンエアを開始します。 Uber Eatsは、仕事や家事・育児など、忙しい毎日を過ごす方に、日常生活のパートナーとしてもっと気軽にUber Eatsを頼ってほしいという想いから、普段からUber Eatsを愛用していただいている中尾明慶さんと仲里依紗さんを2024年よりCMに起用し、これまでお二人が出演するCMを計5篇制作・公開してきました。今回公開となるのは、1月に発表した「重ね着篇」に続く今年第2弾・3弾のCMとなり、一度はUber Eatsを使おうとするものの、やっぱり外に食べに行こうと判断したお二人が、新たな予想外のハプニングに巻き込まれていくコミカルなCMとなっています。 <CM概要> ■ タイトル・公開URL: 「ゆったり楽しみたいなら、Uber Eats...
阪神電気鉄道株式会社 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する阪神甲子園球場では、2025年プロ野球公式戦の甲子園球場開幕日にあたる4月8日(火)対東京ヤクルトスワローズ戦から、阪神タイガースの藤川監督及び選手20名がプロデュースする「監督・選手コラボグルメ」を販売します。 新監督の現役時代を彷彿とさせる「藤川監督の高知づくし!火の玉ストレート御膳」のほか、大人気メニューの新味「近本のさっぱり牛カルビ丼~淡路島産たまねぎ盛り・デミ風ソースver.~」など、 充実のラインナップをぜひお楽しみください!詳細は、次のとおりです。 1 監督・選手コラボグルメ(「☆」は後述の景品プレゼント対象商品です。)(1)虎道を進む、新登場のコラボグルメ! (2)昨シーズンから大好評のコラボグルメ! <監督・選手コラボグルメの開発ストーリー動画を順次公開予定!>公式YouTubeチャンネル「阪神甲子園球場(@enjoy_koshien)」を是非ご覧ください! 2 応募キャンペーンの開催2025シーズン中、毎月10名様に選手直筆サイン入りチェキが当たる応募キャンペーンを開催!監督・選手コラボグルメの購入レシートに印字された二次元バーコードから特設ページにアクセスいただき、ぜひご応募ください。皆さまのご参加をお待ちしております! ※応募キャンペーンの当選は、景品の発送をもって代えさせていただきます。※計5回(4月、5月、6月、7月、8・9月)の開催を予定しています。 3 監督・選手コラボ弁当関連のサービス(1)監督・選手コラボ弁当のご購入で景品プレゼント指定の監督・選手コラボ弁当(前述の各コラボグルメのうち、☆の記載があるグルメ)を1個ご購入ごとに景品を一つプレゼントします。景品は4月~6月限定の「第一弾」と、7月~シーズン終了まで限定の「第二弾」をご用意。また、全ての弁当をご購入されたお客様には「コンプリート特典」をプレゼントします。...
「MAP06 繋#飛騨の青春」チラシ表 企画・運営・資金調達、すべて高校生の手で作り上げた集大成の日 高山市 令和7年3月16日(日)、岐阜県高山市の高山市民文化会館にて、高校生が主体となる地域活性化イベント「MAP06 繋#飛騨の青春」が開催されます。このイベントは、地元高校生12名で構成される高山市公認市民団体「MAP実行委員会」が主催、高山市・飛騨市が後援する注目の地域イベントです。開催を通じて地域と若者の新たなつながりを生み出し、ふるさとを誇れる場所にすることを目指します。 「MAP06 繋#飛騨の青春」チラシ裏 高校生が主導する地域活性プロジェクト 高山市では、高校3年生の8割以上が進学や就職を理由に市外へ旅立ち、戻らない現状があります。そんな中、地元の高校生たちが自ら企画・運営し、地域と若者のつながりを深める場を創出。この取り組みは、飛騨地域における「若者流出」という課題への新たなアプローチとして大きな注目を集めています。地元を離れていく世代がイベントを開催することで「ふるさと」であるこの町を記憶に残し、このまちを去った後でもふるさとを心のどこかで繋ぎ続ける機会として、イベントを開催します。飛騨の高校生に対して「地元を離れても、ふるさとを忘れない」その小さなキッカケ作りをすることが本プロジェクトのミッションです。 イベントの目的 MAP実行委員会は、次の3つの「繋ぐ」をミッションに掲げています。・地域の人々と高校生を繋ぐ・高校生同士を繋ぐ・地域とその未来を繋ぐ 高校生が自らイベントを企画し、地域との関わりを深めることで、ふるさとへの愛着を育む機会を提供します。 ...
Perfume・かしゆかさんが厳選した逸品を集めた「かしゆか商店リアルストア」に虎竹二段ピクニックバスケットが登場します!通気性と収納力に優れた美しい竹細工の魅力を、この機会にぜひご体感ください。 創業明治27年(1894年)より竹材・竹製品製造卸業として皆様にご愛顧いただいている竹材専業メーカーである、虎斑竹専門店 竹虎(運営:株式会社山岸竹材店)です。このたび、竹虎の「虎竹二段ピクニックバスケット」が、「かしゆか商店リアルストア」にて販売・展示貸出されることとなりました。日本各地の伝統工芸品を紹介するライフデザインマガジン『カーサ ブルータス』の連載「古今東西 かしゆか商店」が、中川政七商店と共に初めてリアルストアを開店。店主兼バイヤーであるPerfumeのかしゆかさんが全国を巡り、心を動かされた「逸品」が並ぶこの特別な店舗で、竹虎の製品が選ばれました。2021年には、かしゆかさんが実際に竹虎本社までお越しいただき、職人の製作の様子もご覧いただいており、今回のリアルストアでも「虎竹二段ピクニックバスケット」をお選びいただいた事を大変嬉しく思っております。 かしゆか商店リアルストア https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/pages/kashiyuka-shoten.aspx 「虎竹二段ピクニックバスケット」は、虎斑竹を使用した美しく機能的なピクニックバスケットです。高知県須崎市特産の虎斑竹は、かつて土佐藩に年貢として献上されていたほどの希少な竹。独特の虎模様が織りなす風合いは、一つひとつ異なり、まさに唯一無二の逸品です。 バスケットの構造にもこだわりが詰まっています。二段重ねのデザインは収納力に優れ、竹の通気性により食材が蒸れにくく、美味しさを長持ちさせます。内部には丈夫ないかだ編みが施され、長く愛用できる仕様に仕上げられています。持ち手は自由に開閉でき、使い勝手も抜群です。 この特別なポップアップストアは、全国4都市の中川政七商店にて開催されます。お近くの店舗に足を運び、日本の伝統工芸品の美しさをご堪能ください。 ・東京(渋谷スクランブルスクエア 11階 中川政七商店 渋谷店) 3月12日~4月8日 ...